病院に行く前に問診票を準備しよう
痔の手術をしたい!
そのためにはまず、手術が可能な病院を受診するところから始まります。
どこの病院も、初めてかかる際には問診票を書くことになりますよね。
あと、別院からの紹介の場合には紹介状。大病院の場合は必須の場合もあります。
予約をしなければならない所も多いです。
私がお世話になった松島病院は紹介状は必須ではありません。
また、初診に関しては予約も必要ありません。
その日に急に思い立ったとかでも受信することが可能です。
ですが、これは緊急の場合以外では個人的にあまりオススメしません。
松島病院のサイトにはWEBで入力可能な問診票があります。
こちらから受診前に入力を済ませておくのがオススメです。
簡単な入力で済む人もいるかもしれませんが、
- 気になる症状
- いつから症状があるのか
- 既往症
- 手術歴
他にも色々、真面目に書くと結構時間がかかります。
私の場合、持病のことや手術歴、それ以外でも痔の症状を細かく書いていたら大分時間がかかってしまいました💦💦
病院の受付でも記入できますが、上に書いた通り松島病院の初診は予約ではありません。
なので、受付、問診票の提出が済んだ人から呼び出されます。
記入をしているうちに、自分より後から来たWEBで問診票を提出済の人に先を越されることがままあります。
実際私も先に受け付けた人より早く呼ばれましたし、再診で来た時にもそういうシーンをよく目にしました。
じゃあ簡潔に済まそう!と思うかもしれませんが、この問診票を使ってこの後看護師さんとかなり詳細に話をすることになるので、出来る限りしっかりと書いておいた方が良いです。
慌てて書くと、伝えなければならないことを忘れてしまうこともありますし、家でじっくりと書いた方が落ち着いて確認ができて安心だと思います。
抜けを無くすためにも、病院での待ち時間を減らすためにもWEB問診票をオススメします。