痔主ノート

痔の治療や日常的なあれこれ

入院前の診察・通院2回目

初診後、まず最初に買ったのは麦茶のパックでした。

基本1日に1L以上の水分を取らなければいけません。元々少しの水と紅茶で暮らしていた身の上、実は昔から麦茶はそんなに好きではありません。

しかし紅茶NGをだされてしまったのでそんなことも言ってられない!

×年振りに麦茶を買い、1L入るボトルに作って毎日飲みきるノルマをこなす日々が始まりました。

 

それに平行し、毎日朝夕忘れずに血圧測定を行います。

病院では高い数値を叩き出していましたが、家では毎回平常値で落ち着いていて一安心。

同じく朝夕使い続けた処方薬は効いてる感じは全くなく、相変わらず出血が続く日々。

 

そうして前回の病院から3週間後、2度目の診察です。

 

本当なら尿検査の予定があるですが、丁度生理が来てしまったのでどうしたものか。

2階の受付で検査の話を振られた際に聞いてみると、今日は検査しないでOKとなりました。

 

そして診察。

ベッドに横になって肛門鏡で患部を確認されます。

「変わりないですね~やっぱり手術ですね」

と先生。

まぁ毎日出血してたもんね!そりゃそうですよね!

 

…ここで改善していれば入院手術にならない可能性があったのかな?

私の状況ではまず無理な話だったでしょうが😅

 

そんなわけで次回通院は1ヶ月後、入院日になります。

血圧は平常値で安定していたのでもう記録の必要はなし。

入れ替わりに、1ヶ月前からの毎日朝夕の検温が始まります。

 

ここに至るまでもぼちぼち準備はしていましたが、更に気合いを入れて入院に必要な物を揃えていくことにします。

 

 

 

病院を受診しよう・初診編

年末の多忙や体調不良やらで全く更新できませんでした、すみません!

ぼちぼち書いていきますので改めてよろしくお願いします。

 

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※以前の記憶を掘り起こして書いています。細かい部分は前後にズレがある可能性が高いです。おおまかにこんなものがある、という感覚でお読みください※

 

問診票をWEBで提出した翌日の午後、早速病院に行くことにしました。

 

松島病院の最寄駅は横浜市営地下鉄高島町駅京急線戸部駅になります。相鉄線利用の場合は平沼橋から行くこともできます。

元気な状態でなら、横浜駅から歩くのも大して苦ではないと思います。

 

駐車場は病院用のコインパーキングが2ヵ所ありますが、あまり広くありません。時間によっては埋まっているので注意が必要です。

 

病院は大通りではなく脇道に入った所にあるので、しっかりと地図を確認して行きましょう。

 

現在入り口では検温があります。OKが出たら係の人に予約の有無を聞かれるので、初診の旨を伝えます。

左側に靴を預ける場所があるので、靴と引き換えにスリッパと返却時用の番号カードを受け取り、正面奥の受付へ。

…しかしこの対面の靴預けシステム、取り違えとか盗まれる心配がないのは良いですが、履き古したスニーカーで行ったのでちょっと恥ずかしいです😅次回は綺麗な靴で来ようと誓いました。

 

1階には初診と入院の受付、会計窓口があります。

受付で「初診です」と伝えると、問診票を書いているかどうかを聞かれます。

提出済みなので、患者カードを作るための基本情報だけ記入して待機。

 

15分くらい待ったところで、看護師さんから声がかかり個室へ。

問診票の内容と照らし合わせながら、現状の症状についての確認をします。これがかなり詳細に聞かれるので、問診票はしっかりと書いておいた方が良いです。

 

これが終わると2階へ上がります。

2階は再診の患者さんの受付と待合い、正面に診察室が8つほど並んでいます。左から1番診察室となり、初診ではおそらく1番か2番で呼ばれます。

左側の小さく広がった待ち合いで待つ間に、横の血圧計で測定。緊張からなのかかなりの高血圧を叩き出しました😨😨

 

空いている椅子に座って待っていると、名前を呼ばれて診察を受ける部屋番号の前で待ってるようアナウンスされ、程なく看護師さんから入るように声がかけられます。

 

まず診察。指示通りにお尻を出して横になり、患部を先生が確認します。

そして問診。深度表に照らし合わせて状況の説明を受けます。以前別の病院で言われた通り状況は深度4。手術と入院が必要とのこと。覚悟していた話だったので、このまま入院に向けて手続きを進めて貰うことにしました。

 

手術前の準備として今日のうちに採血と軽い大腸の検査を受けます。大腸検査は、S字結腸まで見るというもので、この時点でガンなどが発見されたらそちら優先で痔は後回しにするとのこと。

(この時の検査でしたことをすっかり忘れているので詳細なしですみません💦機械を突っ込まれますがそこまで痛いものではなかったはず…)

取り敢えず現検査では以上なし、予定通りに進めることとなりました。

 

また、1番診察室寄りにある入院予約の受付付近で呼ばれ、看護師さんから手術に向けての生活指導があります。

食事や現在の排便状況、生活習慣を細かく聞かれるのでしっかり答えましょう。トイレに入ってる時間や飲水量、飲んでるものに対して容赦なくダメ出しされたりしながらアドバイスを受けます。

トイレは2分以内に済ませる。スマホ見たりで長居もダメ。出なくても無理に出そうとしない。ウォシュレットの使いすぎはダメ。水分補給は紅茶じゃダメ、水か麦茶。等々…人によって様々だと思いますが、私にはこんな感じのアドバイスがありました。

 

ついでに血圧が高すぎるのでもう1回測定しましたがやはり高め。あんまり高いと手術出来ないので、一旦内科の病院で治療しなきゃいけないとのこと。

普段別の病院で測った時とかは別に問題ない数値なんだけどな…緊張かな?とにかくこの数値のままだとまずいので、次回まで家で朝夕2回計測して紙に記録することになりました。

 

そして次回&入院日の予約をします。

松島病院の病室には以下の種類があります。

  • 無料の5人部屋
  • 5,500円の4人部屋
  • 11,000円の2人部屋
  • 27,500円の個室
  • 60,500円の特別個室

1人人数が減っただけで5000円か…余り利点が感じられません。

(他にもロッカーがベッドサイドにあるとか違いがあるみたいですが。また、他のブログで無料で4人部屋の事もあるとかいてあるのを読んだことあるんですが、そんな説明はありませんでした)

 

半年くらい前の手術では個室で贅沢してしまったので、今回は大部屋に決定です。

出来れば最短で、部屋は追加料金なしの大部屋希望で希望を伝えます。

やはり大部屋は人気らしく、1か月以上先まで埋まっている模様。その中で最短の日を予約しました。

 

この時点で入院に向けての冊子が貰えます。

予約が確定した日付、日数や金額も係の人が書き込みながら説明してくれます。

あと、PCRの検査キットも渡されます。これは提出は入院時なので失くさないようにしましょう。

 

薬局は目の前にあります。少し高島町寄りにもあり、そちらの方が空いていると見たのですが、面倒だったので最寄りに行きました。

 

処方されたのは座薬と注入軟膏です。

朝は軟膏、夜は座薬で使い分け。

 

ひとまず次の診察は3週間後。

それまで、指導されたことを頭にいれて過ごしながら入院に向けて準備を始めていきます。

 

 

痔の診察は専門病院に行くべき

自分が受診する前に色々ネットで調べて、実際に行ってみてから思ったこと。

 

目にした記事の中で

「痔の専門病院に入る所を見られるのが恥ずかしいっ!総合病院なら色んな病気の患者さんに紛れ込めて恥ずかしくないのでお勧め!」

というのを何件か見たんですが、上記の理由で総合病院を勧めるのはちょっと違うんじゃないかな~と思います。

 

実際病院自体に入るのは恥ずかしくないかもしれません。ですが、そこからが問題です。

病院の中で受診する科によって待合いが違う場合、そこに行くまでの人の目が気になります。病院に入るのを見られるのが恥ずかしい、と思う人の場合、この時点で同じ状況に陥ってしまう可能性が高いです。

専門病院なら、入ってしまえば程度は違えどみんな似たような病気の患者さん。特に気にすることはありません。

 

手術して入院ともなると、もっと違いが出てきます。

総合病院の場合、同じ病室の患者さんが同じ病気とは限りません。大体は同じ科で分けられているとは思いますが、専門病院よりかなり広義でくくられて、痔の病気の人が自分以外にいない事もあるそうです。

回診で毎日先生や看護師さんと今の症状の説明や疑問を聞く際にも、恥ずかしいと感じるかもしれません。

専門病院なら、同室も似たような患者さんしかいません。先生や看護師さんとの会話も、先に手術した方の話は参考になる事が多いですし、後輩患者さんの話は「あ~そうだよね~」と頷きたくなったりします。

皆同じだと思えば、恥ずかしさも余り感じずに済みます。

 

また、病院外でも専門病院を勧めるポイントがあります。

それは薬局!

処方せんを受けとる際、薬剤師さんから薬について説明を受けると共に、今の症状について聞かれたりします。これが問題です。

総合病院近くの薬局だと、色んな患者さんがいます。その中で薬の使い方を聞いたり、症状を説明するのはかなり恥ずかしいです。

専門病院近くの薬局ですと、ほぼその病院の患者さんしかいません。貰う薬も似た処方が多いですし、聞こえてくる説明も程度は違えど似たようなものになります。ですので、あまり恥ずかしさを感じずに済むかと思います。

 

病院の選び方は人によって色々とあるとは思います。

一瞬の恥ずかしさと、延々続く恥ずかしさと。

恥ずかしさの点で選ぶならば、上記の点から専門病院に行くことをお勧めします。

 

病院に行く前に問診票を準備しよう

痔の手術をしたい!

そのためにはまず、手術が可能な病院を受診するところから始まります。

 

どこの病院も、初めてかかる際には問診票を書くことになりますよね。

あと、別院からの紹介の場合には紹介状。大病院の場合は必須の場合もあります。

予約をしなければならない所も多いです。

 

私がお世話になった松島病院は紹介状は必須ではありません。

また、初診に関しては予約も必要ありません。

 

その日に急に思い立ったとかでも受信することが可能です。

ですが、これは緊急の場合以外では個人的にあまりオススメしません。

 

松島病院のサイトにはWEBで入力可能な問診票があります。

こちらから受診前に入力を済ませておくのがオススメです。

 

簡単な入力で済む人もいるかもしれませんが、

  • 気になる症状
  • いつから症状があるのか
  • 既往症
  • 手術歴

他にも色々、真面目に書くと結構時間がかかります。

私の場合、持病のことや手術歴、それ以外でも痔の症状を細かく書いていたら大分時間がかかってしまいました💦💦

 

病院の受付でも記入できますが、上に書いた通り松島病院の初診は予約ではありません。

なので、受付、問診票の提出が済んだ人から呼び出されます。

記入をしているうちに、自分より後から来たWEBで問診票を提出済の人に先を越されることがままあります。

実際私も先に受け付けた人より早く呼ばれましたし、再診で来た時にもそういうシーンをよく目にしました。

 

じゃあ簡潔に済まそう!と思うかもしれませんが、この問診票を使ってこの後看護師さんとかなり詳細に話をすることになるので、出来る限りしっかりと書いておいた方が良いです。

慌てて書くと、伝えなければならないことを忘れてしまうこともありますし、家でじっくりと書いた方が落ち着いて確認ができて安心だと思います。

 

抜けを無くすためにも、病院での待ち時間を減らすためにもWEB問診票をオススメします。

 

ヤツ(痔)との今までのお付き合いを軽く振り返ってみる・2

コロナ禍で痔の専門病院にかかるのを後回しにしていたわけですが、こちらの事情を病気が待ってくれるわけもなく、痔の状況は更に悪化の一途!

 

 

普通に座っているだけでも苦痛!

在宅ワークで休み休みやれるとは言え、パソコンに向かって作業してる時間ずっと辛い!

何していてもお尻が気になる!

もう無理だ!!!

 

どうにも耐えきれず、別件の入院一か月前に近所の肛門科にかかることを決意したのでした。

 

Web予約が可能だったので、簡単な問診票を入力し予約完了。

 

翌日始めての肛門科診察へ。

 

受付で初診でWeb予約済みの旨を伝えると、名前を確認の後また問診票を書くことに。

 

ん?昨日入力した意味は……?🤔🤔

 

と、疑問に思いつつ記入。昨日調べたからまだわかるけど、手術歴とかいつだったかすぐ忘れるから書かせるのやめて欲しいな~💦

 

記入後、30分程で呼び出し。

ネットで診察方法は一応確認してきたけど、緊張しながらまずは問診です。

問診票に沿って、いつからこの症状なのか等を伝えてから触診開始。

……ここで告白すると、そもそもいつから自覚症状があるのかを何年も前で覚えてないと書いちゃいました。言えない…20年放置してたなんて言えない…!!

 

取り敢えず検査自体は全然痛くなかったのです。

が、

 

先生が痔の病状のステージ表を取り出して説明を始めます。

 

「はい。あなたはいぼ痔ですね。で、この表でいうと深度は4になります。まぁ入院・手術しないと駄目ですね~。松島病院の紹介状書きましょうか」

 

…本当はもっと色々説明されましたがざっくり書くとこんな感じ。

 

ようするに、即手術した方が良いよ~とのこと😱😱😱

 

いや、まぁそんな予感はしたけど!!

 

しかしその1に書いた通り私は1ヶ月後に別の手術を控えた身😫💦

 

そう伝えると「じゃあ1ヶ月分薬出しておきますね。手術終わったらまた来てください」と、大量の軟膏を処方されたのでした。

 

 

…そしてほぼ毎日流血と戦いながらも別件の入院日に!

手術は翌日、夜にお腹を空っぽにするために浣腸をするとのこと😨

 

この流血しまくり状態で大丈夫なの!?😱😱

 

恐ろしくなって担当の看護師さんに泣きつくと、状態を見た看護師さんが

「あ~これは辛そうだね。出来る限り無理がないようにやるから頑張って!」

と、励ましてくれました。

 

その流れで話してくれたのですが、この方20年ほど前に痔の手術を経験されてるとか!!

手術が肛門科専門ではなく、大腸や他も診る病院でやって入院生活が大変だったとか、術後いかに楽になったかなど色々と聞けて参考になりました。

 

ちなみに、

「あ、松島病院紹介されたの?有名だよね~そこ!私は1週間以上入院したけど、今って日帰りでも出来たりするっていうし、あれだったられむさん、こっちの手術の前にやっちゃった方が良かったかも」

と言われて「しくじった!?」とも思いましたが、結局1週間以上の入院+リハビリ生活で日帰りなんて夢のまた夢というオチだったので、後回しにしたのは正解だったのでした😅

 

でも本当、こんな流血上等な状態での手術はよろしくなかったです。

手術後の痛みでお腹に力が入らない、おならが出ないと食事が取れない。出そうとしても空気は出ない。血は出る。

そんな状態で他の人より食事を取るタイミングがまず遅れ😭😭

 

どうにかおならが出るも、今度は食事をしても排便が出来ない!

頑張っても血だけ出る!!!😭😭😭

…そんな状況でも励ましてアドバイスをくれる看護師さんと先生に感謝しながら、どうにかこの入院生活を乗り切りました。

本来の退院予定より三日伸びたけど!!

 

 

…ちなみにこちらの手術、2時間の予定が難航して6時間の大手術となりまして。

麻酔を入れてた気管支にダメージがデカくて、ずっと咳が止まらない状態に😭😭

 

 

このコロナ禍で咳しながら外を歩くなんて明らかにヤバい人に見られるヤツ!!!

 

…と、退院してからも術後の経過観察で病院にかかる位しか外出できない身になってしまい、痔の治療への道が更に遠くなってしまったのでした。

 

 

退院したらおいでって言われてたけど、咳が止まないまま1ヶ月以上が経過。

相変わらずトイレは血の海になる日々です。

 

…どちらにしても、このクリニックで手術が出来るわけじゃないし、治ったらもういっそここをスルーして松島病院に紹介状なしで行ったら駄目だろうか?🤔

 

そんな考えが浮かんで、改めて病院のサイトを検索。

 

この松島病院、調べるまで私は全然知らなかったのですが、痔の専門病院としてはかなり有名な病院です。

家族に聞いたら「同僚も何年か前にそこで手術してたよ、同室に九州とかの人もいたっていうから全国からきてるんじゃないの」とのこと。

私は神奈川県民なので近くの大きな専門病院はここなのか~程度の感覚でしたが、県外で手術出来なかった人も来るような大病院なんですね。

 

そして確認したところ、紹介状なしでも受診可能なことがわかりました。

うん、もう最短で行こう、そうしよう。

 

そう決意してから更に数か月の後、ようやく私は松島病院を受診したのでした。

 

 

長くなりましたが、これにて振り返り終了。

ヤツ(痔)との今までのお付き合いを軽く振り返ってみる・1

手術の本題に入る前に痔との付き合いについてちょっと振り返ります😅


痔の手術をしたのは今年ですが、そもそもの付き合いはかれこれ20年近く…学生の頃に遡ります。

元々便秘気味で、トイレに長時間こもるのは当たり前の生活。


そんなある日、トイレで
「何となく出っ張りがある?これって痔?!」
😱と気づくも、恥ずかしくて言い出せずそのまま放置。
痔主の父上の薬をこっそり使ってみたりしつつ、病院に行くことはしませんでした。


そして社会人になり、デスクワークで症状はさらに悪化。
でもやっぱり病院は恥ずかしくて嫌~!!😫
と、ネットで「飲むだけで改善する」とか書かれてる薬や、薬局の塗り薬などを試す生活が続きました。


そんな中、20代後半の時に別件で入院する羽目になった際、同室の人が看護師さんに
「痔が悪化してるから薬処方して下さい」
と話しているのが聞こえてきました。
全然関係ない病気だけど、私も貰えるのかな?と聞いてみたら簡単に処方して貰えました。


そこからは全く痔と関係ない通院でも、主治医の先生にお願いして塗り薬(ポステリザン)を出して貰う日々に。
先生には「ちゃんと専門の先生に診て貰った方がいいよ~」と言われてましたが、どうにも勇気が出せずに何年も経過していきました。


確実に大きくなってきているな~とは思いつつも、処方薬とネットで気になった薬を試したりしつつの日々が続きます。
時折流血して便器が真っ赤になったりしても、「毎回じゃないからまぁ…大丈夫!」(今考えると全く大丈夫じゃない)と、軽くスルーし続け……



更に年は流れ、いつの間にかアラフォーとなっていた2020年春。

普通に座るだけでも痛むほどに患部が腫れ、トイレに行くと高確率で流血の惨事が起きる事態に😱😱😱


流石にこれではまともに日常生活すら送れない!!!


前述の主治医の先生に相談すると
「前に僕の別の患者さんでも似たような感じで専門病院行ってない人がいてね、お尻のしこりがどうにも気になるっていうから一度状態見てみたんだよ。そしたらがんが見つかっちゃってさ~!れむさんも一度見てみようか?」

との恐ろしいお話が😱😱
…そもそも先生、別の専門病院の内科医なのにそこまでしてあげたのか…すごいな。


取り合えず、近いうちにちゃんと病院にかかると伝えて診てもらうことはしませんでした。だって専門外の先生にそこまでさせるわけにはっ😂😂


と、ようやく重い腰を上げて病院に行く覚悟を決めたのですが、皆様ご存じの通り世間はコロナ禍真っ只中!
更にまた別件で手術の予定も入り、痔の病院に行くのは後回しになったのでした……😩




その2へ続く

はじめまして&このブログについて

はじめまして。
れむと申します。

このブログは、半年ほど前に痔の手術をしてきて思ったことを記録しておこうと思い、作成しました。

私が入院する前も色んなブログやサイトを参考にさせていただき、とっても助かりました✨✨

ですが、コロナ禍での入院についての記事はそこまで多くはなく💦
現在は少し感染も落ち着いて来た感じですが、緊急事態宣言下での入院について、記憶を引っ張り出しながらのんびり書いていきたいと思います。


これから書く記事が、今後手術する方の助けに少しでもなれれば嬉しいです。